みよし市・日進市で着付けの習い事なら「きもの教室けいこ日和」

着付けを習おうというキッカケが、お子さんの卒園式、卒業式、入園式、入学式にタンスにしまったままのきものを着てみたい、というのが多いです。

今シーズンは自分で着る、お子さんに着せる、とそれぞれの目標に向けてお稽古をされました。4人を紹介します。

①  大学卒業のお嬢さん。うちの教室の最年少です。

去年の夏の浴衣講座に参加してくださったご縁で9月からお稽古にいらっしゃってます。秋にはきものを着て紅葉を見にお出かけしました(o^^o)

年が明けて卒論などが落ち着いてから袴の練習を。振袖は袖が長い分、自分で着るのはちょっと難しいのですが、頑張りました。当日は美容院で髪をセットしてからうちにより、うちで着上げました。

② 

お仕事をしながら大学院で学ばれた頑張り屋の彼女です。今年がその卒業式で、しかもお嬢さんの小学校の卒業式と日にちが重なりましたσ(^_^;)でも時間帯が違うので何とか両方を着ていきたいということで、お稽古しました。

お嬢さんの卒業式にはご自分で黒の紋付きに二重太鼓を。
そして着替えてご自分の卒業式に。両方をこなすなんて天晴れです‼️

③ 

 お嬢さんが3人いらっしゃいます。それぞれの卒業式にはきもので出席。今年も卒業式があり練習しました。

きものは一つ紋付きの色無地、帯は袋帯の二重太鼓。

梅の色を感じる桃色の色無地。洋服だったら若いときの色と感じる色かもしれません。けれど、きものは不思議と着こなせてしまいます。帯と帯揚げ、帯締めのコーディネートで、全く違和感ありません。きものの不思議なところです。

④ 

最近は小学校の卒業式に袴が人気のようです。

お嬢さんの卒業式にはもちろん自分で着て、お嬢さんにも着せました。お母さんが着せてあげれるとお嬢さんも嬉しいと思います。

着付けを習ったことで、家族も喜ばせてあげられる、お稽古ではそういうことができるよう、できるだけ要望に沿わせていただいています。

美容院での着付けも入学式に向けて予約もいただいています。

着ていただいた方にきもののよさを感じていただけるよう、つとめさせていただきます。

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