けいこ日和とは
「きものは心で着る」「きものは鎮魂」
礼法の先生が教えてくださった大切な言葉です。
日本人は昔から奥ゆかしく、激しい気持ちを出さず静かに収めてきました。
丁寧にまとううちに、不思議と心が落ち着くきもの。現代は慌しいですが、きものに触れてゆったりと和の心を感じてみませんか?
私は日本が誇る民族衣裳「きもの」を、着付けの技術だけでなく日本人が大切にしてきた心とともに、後世に伝えていきたいと思っています。
「きもの教室 けいこ日和」はこんな教室です
- 若い方も大歓迎!
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着付け教室の講師の中でも年齢が若いので、生徒さんと同じ目線に立った指導ができます。着付けやコーディネートはもちろん、豆知識なども踏まえた楽しいレッスンが特徴です。夜間はお仕事帰りの20~30代のOLさんも通われています。駐車場もあるから、お車を利用する方でも安心して通えます。
- 基礎からしっかり
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初心者の方には、きものの各部名称からはじまり、たたみ方や足袋の履き方などからしっかり教えます。私自身がもともと器用な方ではなく、練習を重ねて今に至る分、つまづきがちなところもしっかりと教えられると思います。きもののの素晴らしさや楽しさが、通うたびに実感してもらえたらうれしいです。
- リーズナブルな受講料
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月2回のレッスンで、レッスン料は2,500円(基礎講座)。リーズナブルな料金設定なので、一人暮らしの方や主婦の方でも気軽に通っていただけます。レッスンは、前月に翌月分の予約を取るシステムで、振替も可能です。またレッスン料も都度払いなので、お仕事や家事の都合に合わせてレッスンが受けられます。
- じっくり学べる少人数制
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レッスンは最大4人まで。少人数制で講師の目が行き届くので、一人ひとりの様子を見ながらレッスンをしております。資格を取得したい場合にも進み具合を見ているので、その生徒さんに適したタイミングでテストが受けられます。また、人数が少ない分生徒さん同士も仲がよく、アットホームな雰囲気も人気の理由です。
- 楽しいイベントやショーの出演も
- 級や資格が取れます
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目標を明確になると上達も早くなるため、資格や級は9割ほどの生徒さんが取得しています。多くの教室では上級者になって初めて看板が持てますが、当教室では「看板にふさわしい講師になるように」との思いから、基礎終了後の資格取得で看板が持てるのも大きな特長です。
講師紹介
講師:小宮山啓子(こみやま けいこ) | |
「きもの教室 けいこ日和」代表の小宮山啓子です。 きものの素晴らしさに目覚めてから30年以上が経ちました。 色彩や織りの美しさはもちろん、所作を美しくさせ、 日本人としての生き方も身に付けられるきもの。 「きものを着てみたいな…」 ただそれだけの理由で構いません。 日本の民族衣裳であるきものを、この機会に学んでみませんか。 |
■資格・実績■
一般財団法人 民族衣裳文化普及協会特別認定講師
きもの着装技術師一級
王朝奧許し(十二単や束帯、直衣などの王朝装束の着装技術に関する最高の資格です)
華の舞1級(留袖を音楽に合わせて3分で着上げる技術を教えられる資格です)
一人振袖1級(振袖を音楽に合わせて3分で着上げる技術を教えられる資格です)
第三十三回民族衣裳文化功労者表彰式において、きもの功労賞受賞。
■所属団体・一般財団法人 民族衣裳文化普及協会について■
日本の美しい伝統文化、きもの。その知識を広め、技術を受け継いでいくために、
昭和52年文部大臣の許可をいただき、「財団法人民族衣裳文化普及協会」は設立されました。
平成26年より、長年に亘るきもの文化活動の功績が認められ、
一般財団法人として内閣府より認可を頂き、新たなスタートを切っております。
国際文化交流、文化庁主催国民文化祭への参加、文化功労者表彰式の開催、着付け教室などを通じて、
少しでも多くの方々にきものの素晴らしさに触れていただくため、さまざまな活動をおこなっております。